ヴーヴ・クリコリッチ

リッチコレクション

あなたもヴーヴ・クリコ　リッチとリッチロゼゼを使って、ミクソロジスト、または「クリコロジスト」になりませんか？氷と新鮮な食材を組み合わせて、あなただけのカクテルを自由に表現しましょう！

新しい飲み方：クリコロジー

シャンパーニュの歴史において、より甘さを引きだすためにブレンドされたワインは、「リッチ」と呼ばれてきました。オーランド諸島で最近発見された1840年代のヴーヴ・クリコのボトルの砂糖の量は、1リットルあたり150グラム以上です。歴史的にロシアでは、消費者がシャンパーニュに砂糖を加えてきたため、彼らのワインには個性が加わっています。

ヴーヴ・クリコリッチは、ヴーヴ・クリコのワイン造りのベースとなる45％のピノノワールでその風味が演出されています。40％のムニエが味のまろやかさを、15％のシャルドネがシャンパーニュをさらに新鮮な味覚に仕上げます。リッチロゼの場合には、15％のピノ・ノワール赤ワインを更にブレンドすることで味を完成します。

リッチの独特な味は、甘味を60 g 加えることで、ブレンドの香りを引き立てます。ドミニク・ドゥマルヴィルは次のように述べています。「シャンパーニュに加えられる甘味は、お料理のレシピ使われる香辛料のようなものです。正しく使用することによって、特別な香りを引き出すことができ、味覚作りを楽しんで頂くことができます。」

テイスティングノート

ヴーヴ・クリコリッチは、フルーツ味がとても豊かです。ドザージュが高く、しかしながらムニエの存在感が強く、フレッシュでフルーティーなノートが相まって、ヴーヴ・クリコの特徴であるピノ・ノワールが際立っています。柑橘系とフローラルのノートを持ち、それがダイナミックなフレッシュさとクリーミーなフィニッシュと調和してヴーヴ・クリコの全てを表現しています。