Tarte aux fruits rouges Veuve Clicquot
ローズラベル

ヴーヴ・クリコの赤い果実のタルト

By Jean Imbert
フルーティなノートが香るヴーヴ・クリコのシャンパーニュ・ロゼにぴったりな、赤い果実とミントを使用したジャン・アンベール考案レシピ。
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レシピにトライ

必要なもの

  • 赤い果実: ガリゲット・イチゴ 1パック、フランボワーズ 1パック、
  • カシス 1パック、ミントの先端部の葉 1つ
  • カスタードクリーム: 卵黄 5個、小麦粉 100g、
  • 砂糖 125g、牛乳 1L、バニラビーンズ 1本、
  • ミントの葉 4枚
  • ホイップクリーム: クレーム・リキッド(液状クリーム) 20cl、
  • 粉砂糖 50g
  • ブルターニュ風サブレ生地: 小麦粉 300g、砂糖 100g、
  • バター 200g、卵 1個、フルール・ド・セル 1つまみ
作り方
4人分
ブルターニュ風サブレ生地:すべての材料を同じ温度にしておく。 小麦粉、砂糖、柔らかくしたバター、卵、フルール・ド・セルで真ん中がくぼみになるように土手を形づくる。 全体が均一になるように混ぜ合わせる。 2枚のオーブンペーパーの間に生地を挟んで厚さ1cmに伸ばし、180°cに予熱したオーブンで15〜20分焼く。

カスタードクリーム:牛乳を加熱し、沸騰したら中身を取り出したバニラビーンズとミントの葉を加える。 10分間煮出す。 その間に卵を白身と黄身に分け、砂糖を加えた黄身を白っぽくなるまで泡立て、小麦粉を加え、沸騰した牛乳を上から注ぐ。 とろみがつくまでかき混ぜながら加熱する。 火から下ろし、冷蔵庫で冷ます。

ホイップクリーム:ステンレスボウルに入れたクリームを力強く泡立て、粉砂糖を加えて混ぜる。 冷やしたカスタードクリームとホイップクリームをそっと混ぜ合わせる。

盛り付け:カシス、イチゴ、フランボワーズを2つに切り分ける。 ブルターニュ風サブレ生地にカスタードクリームを塗り、ランダムにフルーツを飾り、ミントの先端部の葉を乗せて仕上げる。

発見

Jean Imbert

雑誌「GQ」で2019年度シェフ・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、「Vanity Fair」のランキングで世界中で最も影響力のあるフランス人50人の1人とされるシェフJean Imbert(ジャン・アンベール)は、ポールボキューズの卒業生です。彼はまた、テレビ番組「Top Chef」の2012年度勝者としても知られています。今日、Jean Imbertは「Mamie par Jean Imbert」、「B.B」、St Barthの「La Case」、「Swan Miami」、「Les Bols de Jean」の責任者として活躍しています。献身的なシェフであり、健康的な料理を提唱する彼の価値観は、味わいと料理に対する情熱の根底にあります。そして、彼の活動の延長として、商業的成功を収めた「Merci Mamie」、「Cuisine intime」に続く3冊目の本として環境への配慮に焦点を当てた「Utile!」など、彼の祖母に敬意を表して本も出版しています。

祖母の家では、3人分食べなければ、その食べ物は好きではないと思われます