創業者のフィリップ・クリコからマダム・クリコ、その後の世代が決断力、直観力と洞察力を持って受け継いできたヴーヴ・クリコのブドウ畑は、シャンパーニュ地域でも高い格付けを誇ります。
ヴーヴ・クリコの所有する393ヘクタールのブドウ畑は、17カ所あるグラン・クリュ(特級畑)のうちの12カ所、44カ所あるプルミエ・クリュ(一級畑)のうち18カ所という、まさに最高のシャンパーニュ生育地域にあります。このブドウ畑は、ワイン造りへのテロワールの適性とそこで生産されるブドウ品質に基づく順位付けで平均で約96%という非常に高い評価を得ています。
ブドウは主に土壌が浅く日当たりがいい丘陵地で栽培されます。
詳細はこちら