「ブレンド法」によるロゼ シャンパーニュを初めて開発したのはマダム・クリコでした!
ちょうど200年前、マダム・クリコはロゼ シャンパーニュを開発し、当時のシャンパーニュを完全に作り変えました。 マダム・クリコは、品質に欠かせない色、風味、香りにおいて革新的で大胆なビジョンを持っていましたが、これは、世間に受け入れられていたものとは異なる型破りな手法で、製造工程を作り変えるものでした。
ロゼ シャンパーニュはこうして生まれたのです。マダム・クリコは、シャンパーニュ地方のブージー村の赤ワインの葡萄畑の一区画を大変気に入り、その土地で独自の赤ワインを丁寧に作りました。1818年、インスピレーションを受け、この赤ワインとスティル・ワイン(白)をブレンドすることを決めます。結果、個性的な芳醇なロゼ シャンパーニュができたのです。「作り変える」という彼女の才能が、初の「ブレンド法」によるロゼ シャンパーニュを生み出しました。それがヴーヴ・クリコ・ロゼなのです!